子どもは作るべきか?不幸というデータもありますが…

幸せな結婚生活を送る上で、子どもは作ったほうがいいのでしょうか?

それとも作らないほうがいいのでしょうか?

 

最終的には「人による」という答えになってしまいます。

 

しかし注意すべきことや、全体的な傾向はあります。

また子持ちである私の経験からお話しできることもあります。

 

この記事ではそれらについてできる限りお伝えいたします。

 

そもそも子どもが作れるか?

子どもを作る作らないという話の前に、そもそも作れるか作れないかという問題があります。

 

作れないことの理由はさまざまですが、代表的なところでは加齢です。

以下のグラフをご覧ください。

 

女性の年齢による妊孕力の変化

引用元:一般社団法人日本生殖医学会ホームページ

 

女性は35歳を過ぎると、妊娠できる可能性がぐっと低くなります。

年を重ねるごとにさらに低下していきます。

 

また妊娠はできても、流産してしまったり、赤ちゃんになんらかの異常があることも多くなります。

 

高齢出産はよくニュースになるので、つい簡単にできるかのような気がしてしまいますが、例外だからこそニュースになるのです。

子どもがほしいのであれば、早めに出産できるよう、意識して行動しなければなりません。

 

また、不妊治療を行ったことがある、もしくは行っている夫婦は全体の18.2%にのぼります。

 

不妊の治療経験

引用元:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ「第15回出生動向基本調査」

 

年齢含め、その他色々な理由により、妊娠できないことがあります。

子どもは作ろうと思って、作れるわけではないのです。

 

5~6組に1組の割合で不妊治療をしているのですから、実はかなりの数の夫婦が妊娠できなくて悩んでいるのです。

 

子どもがほしいのであれば若い頃から意識して準備すること。

妊娠はしたくてもすぐにできるものではない。

 

この二つは覚えておいたほうがよいでしょう。

 

子どもがいると幸せ度は下がるかもしれません

続いて、以下のグラフをご覧ください。

子供の有無による主観的幸福度5(非常に幸せ)を選ぶ確率の差

引用元:参議院ホームページ「女性における幸福度の世代間格差」

 

こちらは、子どもがいる女性が非常に幸せと回答する割合を、1910-1929年生まれの女性と比べたときの差異です。

昔と比べると、徐々に子どもがいて幸せと感じる女性が減っており、子どもがいなくても幸せと感じる女性が増えていることがわかります。

 

あくまで昔の女性と比べてどうかという話なので、子どもがいるいないでどちらが幸せかはわかりません。

ただ経済的な理由などにより、「子どもがいれば幸せ」とは一概に言えない状況になっていることはたしかであり、今後ますますそうなっていく可能性が高いとは言えそうです。

 

子持ちの我々夫婦は幸せです

データとしては今まで述べたような結果となっております。

ただ、子持ちである我々夫婦は日々幸せを感じております。

 

何と言っても、子どもはかわいいです。

ただ見ているだけでも幸せになります。

 

大変なこともあります。

夜泣いて寝てくれないときなど、本当に声を上げてしまうぐらいのストレスでした。

 

でもそういうことがあるからこそ、素直に寝てくれるようになったり、笑ってくれるようになったときに本当にうれしいんですよね。

ドラマがあるといえばいいのでしょうか。

 

主観的な意見であることは承知の上ですが、個人的には子どもがいてよかったと思っています。

 

お二人で考えてください

以上、データからわかることと、子持ちである私の持論をお話しさせていただきました。

 

結局のところ、子どもを作るか作らないかは、お二人の環境や価値観に寄ります。

 

作る作らない以前に、できないということもあるでしょう。

それでもどうしてもほしいと思う方もいるでしょう。

旦那さんは子どもはいらない、でも奥さんはほしいなど、お二人の意見をすり合わせる必要があるご夫婦もいらっしゃるでしょう。

最初から、子どもを作らないという選択もあるでしょう。

 

どれも間違いではありません。

 

子どもがいれば幸せなわけでも、いないと不幸なわけでもありません。

お二人でじっくりと考えて話し合ってみてください。

 

正しい答えはありません。

お二人で考えて結論を出すしかありません。

 

どんな形にせよ、みなさんが幸せになることを願っております。